ガングリオン

日記に書いたかどうか確かめるのも面倒なのでそのまま書きます。前のプロジェクトへ異動して3〜4日後に指の付け根の骨が痛むようになりました。時が経てば治るだろうと何もしなかったんだけど、今になっても治る気配はありません。左手の薬指の付け根が少し出てる感じで、例えば机に手を置く等当たると違和感があります。時々痛みます。


ずっと骨が出てるんだとばかり思ってました。手のレントゲンを撮った方がいいのか考えあぐねていると、ネットでガングリオンという言葉を見つけました。


手背部にできることが多い、良性の軟部腫瘍です。

中にゼリーがはいっていて、はれると堅くなり、あたかも骨のように感じます。



女性に多いのだそうです。別のサイトで、関節を動かすことでできる傷が加わって発生すると書いてありました。思いっきり心当たりがあるんですけど。


あそこへ異動してからというもの、今までとは比べ物にならないぐらい左手を動かす作業が日常業務にありました。一応当時の責任者に、



「指の骨が出たのは、ここの作業をする上で皆通る道なのか?」



と質問したところ、そんな事実はないと言われました。業務と出っ張った指の骨(らしきもの)の関係はないと思うことにしたんだけど、思いっきり関係あったじゃないか!ヽ(`Д´)ノ


当時、毎日のように原票の枚数を、時間と戦いながら数えていた日々。一気に100枚、200枚、300枚と数が合っているか調べては入力したり、伝送したりした日々。多い日は一日に一万を越える枚数が発生し、左手に指サックをはめ、早く正確にめくりながら、いろんなものに追い立てられながら枚数を数えてきました。今までにない関節の酷使がガングリオンを発生させたと考えていいんじゃないでしょうか。多分。


で、気になる治療法ですが、注射器で吸い取るんだそうです。再発した場合は手術するんだとか。ガングリオンで検索すると、これをお持ちの方々の声を読むことが出来ますが、結構再発してる・・・のかな・・・。悪性じゃなければ放置しておいていいのよね・・・?


◆ガングリオーナーズクラブ結成!