レプリカ#3

先週ジャリジャリ音をさせながら砂利を踏みしめ無言で窓辺に立つ人間のシルエットが浮かび、意を決してカーテンを開けたら宮田先生が中を伺うように立ってました。紛らわしいんだよ!主治医なんだからもう少し普通に現れても・・・。


潤子が部屋を出た隙に(?)部屋の物色を始める宮田先生。彼女がストーカー行為を自演してると思って証拠を探してたんだろうけど、薬とか酒とかそっちが見つかって大騒ぎですよ。で、一緒に生きるだの死ぬだのもめてたら、呼び鈴。ドアの外にはプレゼント。一体誰が置いたんでしょうね。潤子は家は出てないけど部屋は出てるので、もしかしたら置きにいけたのかも?


カセットテープに録音されてた会話から盗聴されてると知り、探したらプレゼントされた潤子人形の中にありました。宮田先生、人形の腹をかっさばいて取り出してました。グロイです。


人形をプレゼントした(盗聴器を仕込んだ)おっさんだっていきすぎればストーカーだし、お調子者のおっさんは鬱陶しいし、宮田は家に帰れば死んだ子供が見える奥さんに悩まされるし、父親は過保護だし、護衛の男の子は上っ面が胡散臭いし。こんな環境じゃ潤子の病気はよくならないよね。


そして最後にばら撒かれた新聞は・・・。やっと来週最終回ですよ!予告の宮田先生泣いてたな。やっぱり照明が暗いとかっこよく見えるなぁ(だから元からかっこいいんだってば!)。