十 二 国 記

横になる前、手に取った本がたまたまこれでした。書簡なら読みふけることもあるまいと読んでいたら、動いている景王諸々が見たくなり、録画していた「風の万里 黎明の空」を見てしまいました。長い話ですが、見終わった後はスカッとします。「月の影 影の海」に比べると景王が随分と逞しいですね。いやはや。もう再放送はしないんですかね。ていうか、あれ以上はアニメ化しないんですかね。小説が動かないと無理らしいですが。


アニメを見ていた当時は、六太が森田さんで尚隆が坂本さんみたいだねぇなんて話をしていたのを思い出しました。はは。きっと三宅さんは供王(*1)だよとか言ってたなぁ。今見ると三宅さんは祥瓊(しょうけい)でもいいかなぁとも思います。なんか、わからない人にはさっぱりわやですよね(汗)。

*1 供王がもし長野くんだったら、供王のビンタで早々に供麒は死んでると思います。