2時間45分

社員の一人が一昨日終電後帰宅、昨日23時まで勤務したということで不満を上司に言ったところ、本日集会が開かれ、社員皆で協力して仕事を終わらせるようにと指示されました。早くいえば怒られたわけですが、集められた社員達としては半分は納得だけど、半分は白けたようです。誰もそこまで残って仕事してくれと頼んだわけじゃないのに、みたいな感じなんでしょう。キャンペーン対応で契約社員を21時半まで勤務させているので、その後にしか帰れないのは理解できているのですが、後処理に何時間かかっているのだろう?という疑問と、9時から出社しているのだから、日中にもっと仕事をつめれば、21時半に近い時間で帰れるだろうに、何をしてそんな遅くまで残っていたんだろう?仕事の稼働率が悪いのを棚に上げて、お小言なんて聞いてられねー的雰囲気がひしひしと感じられました。何か手伝える仕事はないか聞いていた社員もいたのに、その時仕事を手伝ってもらわないで一人で遅くまで残業して、それはないよなー。


これで一層他の社員が帰りづらくなり、無駄な残業が増えそうな空気が流れていますが、上司は1か月45時間以上の残業を認めないと言っていました。不満をもらした当人に、夜遅くにする仕事があるならシフトを組んで遅出にして残業を減らすよう助言しましたが、例えば、昼から出勤すれば定時が21時になるので帰りが遅くなるからイヤだと返され、とはいえ朝9時から来ても早く帰らないじゃないと思うと、もやもやっとしてきました。ていうか、社員皆の9月のシフトを早く決めようよとおとといから言っているんですがね。そこからぐだぐだだしね。付き合いきれないな。


本日の残業は2時間45分。でもそこからぐだぐださんの世間話を聞く羽目になり、退社はその45分後になりました。そこが稼働率が下がる原因だと思うんだけどなぁ。それを詰めたら23時まで働かなくても帰れるんじゃない?