泣かせてしまった

一緒にCの仕事をしてる人が一時的にパニックを起こしてしまい、泣いてしまったそうです。そこで統括が電話をかけてきました。
「明日午前だけでも出勤出来ませんか?」
「土曜は病院が午前だけなので、午前は無理です」
「じゃあ、日中だけでも来てもらえませんか?」
「体との相談になるのでなんとも言えませんが・・・」


その後、Cの仕事の状況がどうなっているのか、システムがうまく起動してないと聞いたが明日には朝から正常に機能するのかと聞くと、
「処理場のことはちょっとわかりません」
「そのことはわかりません」
「関わってないのでわかりません」
とわかりませんの一点張り。じゃあ、なぜ電話してきたんだろう?と思い、
「Cの状況を見て電話してくれたんですよね?」
「いや、ちょっとわからないです」
なんとも、とっても頼りになる統括です。


イラッときたので、夜にもう少し上の人に、状況を聞くのは見当違いかもしれないけど、と前置きをして状況を聞いてみると、ある程度的を得た答えが返ってきました。その人だって処理現場の人じゃないし、統括より上司だからそんな処理場の話など聞いてくれる立場じゃないかもしれないのに、こちらの聞きたいことを汲んで話をしてくれました。もう。統括は何をしてるんだか。統括って名前は伊達か酔狂か?


頼れる上司がいない職場は辛いものです。あの人はいつ統括として育ってくれるんだろう?